アーティストについて詳しくは書かないからググってね。ニコニコ大百科にもあるからね。
なんか告知聞いた瞬間、ファンの血がうずきまして。
見に行ってよかったです。こういう勘はわりと当たる。
弾いてるご本人様も皆様も楽しそうで、聴いている方もみんな楽しそうで、スタンディングよりも座っティングってのもいいじゃないっていう。喜怒哀楽でいうと、喜と楽の間っていう。
無邪気なようで哀愁もあって、わりとやり場の無いモヤモヤも抱えててそんなの全部引っくるめてポーンって感じじゃない?みたいな。
表現しきれないけど、もうほんと大好きです。
本来はあまり美辞麗句並べるよりも、ゆるく「なんかいい感じだよー」ってすすめるようなタイプの音楽なんだよなあ。
ただ中毒になったリスナー(私含む)の温度は5度くらい高くなってしまうから、周り(多分ご本人様含む)に「ん?」と首を傾げられてしまう。悲しいことに。原因は未だに不明。
前はそんなギャップが気になって、私も3日に1度は
「なぜここまで熱病的な症状が出てしまうんだろう」
と悩んでたんですが、今回は歩み寄って下さったのかなあ、それともその辺はあまり考えてないのかなあ、まあいいや楽しいし、と思うようなセッティングだった。
素直に楽しめたなあと。またご本人様がさらっとユニークで、ことごとく話がツボに入るんだ。
こういうライブをまた聴けるなら、聴けるまでまた頑張ろうって思えます。音楽ってすごいや。